スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鳥取県中部 その②

今日は車を使って少し遠くまで行って見ます。
この地域のトウヨシノボリがどんな姿なのか、観察するのが本日の目標です。

前回も書きましたが、この地域は基本シマヨシ好みの河川ばかりです。
実は昨日の川で採集できると思っていたので、正直河川探しに迷います。

いくつか川を周って、やっと良さそうな場所に辿り着きました。


DSCF3623.jpg
湖に流入する小さな泥底の川です。
上からも、泳いでいる魚が見えます。


DSCF3545.jpg
カワムツ



DSCF3552.jpg
シマドジョウ
太平洋側はオオシマドジョウですが、日本海側はニシシマドジョウです。



DSCF3574.jpg
オイカワ


立派なトウヨシノボリも網に入りました。


DSCF3599.jpg
トウヨシノボリ宍道湖型です(たぶん)。
たろうさんも話していましたが、私もオオヨシに似ていると思います。
塩分濃度は解りませんが、宍道湖と同じようにこの先の湖にはカレイやスズキも棲んでいます。
湖まで下りるのか、もしかして海まで下りるのか、この辺も気になります。



DSCF3612.jpg
メスも入りました。



これでも十分満足ですが、この辺りの平均的な河川も紹介します。



DSCF3658.jpg
こんな感じの石がゴロゴロ河川です。
河口近くまでこんな感じが続きます。


魚類数もそんなに多くはなく


DSCF3637.jpg
タカハヤ


DSCF3638.jpg
スミウキゴリ


DSCF3654.jpg
シマドジョウ

後はカワムツ、カマツカ、イトモロコ、シマヨシノボリみたいな川が多いです。
場所によっては、ヤツメウナギ、アカザなども生息しています。

他のヨシノボリは、カワヨシノボリやオオヨシノボリが生息していますが、中部地域では見かけた事がありません。東部や西部にはいるみたいです。


そんな感じで、2回に亘る鳥取県中部のお魚ご紹介でした。

鳥取県中部  その①

鳥取に帰る用事があり、ついでに採集も楽しんできました。

まずは近場の小河川へ

DSCF3475.jpg
砂泥底の綺麗な川です。
この辺りの地域は山が海に迫る環境のため、このような場所は少なく大切な場所です。

田んぼ利用も終わり、水はかなり減水しています。
採集には好都合です!

岸寄りの浅瀬で、メダカが沢山見えます。
写真は撮ってないのですが、この地域固有のミナミメダカ山陰型です。

早速川に入ると、ドジョウ類が何匹も逃げたり潜ったりしていきます。
何ドジョウかと言うと


DSCF3499.jpg
スジシマドジョウ山陰小型種です。
名前の通り、山陰地方固有のスジシマドジョウです。



DSCF3492.jpg
オスには少し婚姻色の筋模様が残って見えます。
少数見かける河川は多いのですが、一網で何匹も入る場所は少ないように感じます。
季節的に移動するのか、石がゴロゴロした環境でアユカケなんかと一緒にいる事もあります。



DSCF3491.jpg
ウキゴリです。
スミウキゴリはどこにでもいますが、ウキゴリは意外と少ないです。


続いて泳いでいるお魚を



DSCF3521.jpg
タモロコ



DSCF3519.jpg
モツゴ



DSCF3527.jpg
イトモロコ
関東ではみかけませんが、ここでは石底から泥底までどこにでもいます。


DSCF3517.jpg
ヌマムツ



DSCF3513.jpg
ギンブナ



他にも、大きなコイとナマズとカマツカとオイカワも網に入りました。
この辺りに棲む遊泳魚たちは、ほぼコンプリートです。
目視はできたのですが、ヤリタナゴが網に入らなかったのがちょっと心残りです。
数が少ないし、逃げ足が速いです。



DSCF3477.jpg
最後に一匹だけ、シマヨシノボリが網に入りました。
砂泥底で、流れも緩やかな小河川ですので、意外なヨシノボリ登場です。
この地域には、中流域のまま海に流れるシマヨシ好みの河川が多いので、きっと間違って上ってきてしまったんですね。

続く

再び北陸の地へ 続き

この間の続きです。

続きと言ったものの、スイマセンたいしたネタはありせん。

わりと町に近い田園地帯に来てみました。
その中を流れる川です。



DSCF3462.jpg
魚がピョンピョン跳ねていたので、気になって網を入れてみました。




DSCF3435.jpg
最初に網に入ってきたのはアユでした。
この辺の川なら美味しく食べれそうです。
でも小さいですね。



DSCF3450.jpg
一番網に入るのはスミウキゴリです。



DSCF3446.jpg
でもこいつ、なんかシマウキみたいな柄です。
でもスミウキでしょうね。



エビモやミクリが多く生えているので、普段は綺麗な水が流れているんだろうなぁ~
そんな事を考えていると、こんな魚が採れました。

DSCF3430.jpg
イバラトミヨです。
北陸の特徴的な生態系に生きる魚の一つですね。

この後、トミヨ狙いで真剣に探しますが、わずか2匹の成果でした。
きっと、豪雨でみんな下流に流されたんだろうな・・・。
という事にして北陸遠征終了です。

ありがとうございました。

再び北陸の地へ

またまた北陸の地へ行ってきました。

もちろん今回も、18キップにお世話になりました。
しかし帰りは時間の都合上、新幹線と特急を利用しました。

そして贅沢にもレンタカーを借りて出撃です。

まずは田園地帯を目指します。

車をゆっくりと走らせ、小さな用水路を見ながら進みます。
あちこちにメダカの学校があります。
その中でも、良い雰囲気の場所を見つけたので車を止めてみます。


DSCF3379.jpg
こんな感じで水が残っている小さな用水路です。




まずはタナゴ針で釣ってみます。
すぐにウキが沈み、まずはコイツが




DSCF3356.jpg
金色のフナっ子です。
ギンなのかオオキンなのかは良く解りません。




DSCF3372.jpg
続いてヤリタナゴ



そしてタモロコと、この後も3種が交互に釣れてきます。
何度やってもこれしか釣れないので、釣りはここで止めます。
ミナミアカヒレタビラを狙っていたのですが、簡単にはお目にかかれなさそうです。


足元に沢山いるメダカを、網で掬ってみました。


DSCF3294.jpg
Oryzias sakaizumi キタノメダカ
ウジャウジャいますが、普段見慣れているメダカとは違う種類になりますね。



DSCF3315.jpg
鱗の縁取りが黒くて、少しガッシリした体格の様に見えます。




そして次の場所へ




DSCF3271.jpg
田園地帯を流れる用水路です。



早速釣りを始めますが・・・



DSCF3253.jpg
ギンブナ



DSCF3265.jpg
タモロコ
何度やってもこの2種の繰り返しです。
タナゴがいない分、先ほどの場所より寂しいです。



で、また移動



DSCF3272.jpg
次の場所も、結果的にはオイカワが増えただけ。




車なので、どんどん移動します。




DSCF3349.jpg
そして6カ所目の場所です。



ここではフナばかり釣っていました。
そんな中、小さなハゼが釣れました。
ウキゴリの子供かと思ったのですが・・・。



DSCF3329.jpg
なんとシンジコハゼです。
宍道湖以外の場所では、初めて見ました。
これは嬉しい!


ここではこの2種類のみでした。



続いて、ある川の最上流部を見に移動します。




DSCF3421.jpg
浅い水の中を、沢山の魚が泳いでいます。

種類はなんだろう?

水の中を除くと


DSCF3418.jpg
二枚貝が沢山見えます。
これはタナゴ類が期待できます。



ここでもすぐにウキが沈みます。
ミナミアカヒレきたのか~



DSCF3386.jpg
結果はヤリタナゴでした。
そして入れ食い状態でどんどん釣れます。

しかし

釣っても


釣っても

ヤリばかり



いくらでも釣れますが、今年産まれのヤリのオンパレードです。
とても楽しいのですが、ミナミアカヒレ釣りたかった~



DSCF3415.jpg
最後に、小さなトウヨシノボリです。



後編へ続く



























最東端の生息地へ

前回の新潟で味をしめ、再び遠征してきました。

今回も、もちろん18キップで頑張りました。

今回の場所は、富山県東部です。
前回の新潟より、さらに時間がかかります。
でも今回はちょっとズルをして、高崎~越後湯沢間だけ新幹線に乗りました。
この区間を乗った方ならお解りでしょうが、県境越えの電車がとにかく少ないんです。
3600円は痛いですが、ここは奮発します。

そして数時間電車に揺られ、初めて北陸の地へ足を踏み入れました。



DSCF3131.jpg
最初の川は、神通川水系の中上流部です。


早速網を入れますが、魚が中々入りません。

たまに入るのも、こいつばっかりです。



DSCF3059.jpg
これはこれで綺麗なんですが、今はあまり会いたくありません。



そして採集を続けた結果、なんとか3匹だけ採集出来ました。



DSCF3210.jpg
DSCF3074.jpg
カワヨシノボリです。
ただのカワヨシノボリですが、日本海側の最東端生息地、神通川水系産です。
最東端だから数が少ないのか?
単に場所が悪いのか?
あまり満足できる結果にはなりませんでした。






DSCF3136.jpg
次の場所へ移動中、サルの群れに遭遇!
普通に道路を歩いています。
自然が濃い!!




DSCF3197.jpg
次の場所は大河川の河口部直上です。
河口部付近ですが、水が恐ろしいほど綺麗です。
沖縄とは色が違いますが、感動的な美しさです。

後で調べると、世界屈指の急流河川だそうです。
川の中心部へは、怖くて近づけません。
間違いなく溺れて死にます。



DSCF3193.jpg
ビビリの私は、岸よりの氾濫部?で採集します。
この場所でも十分流れが速く、ビーサンが何度も流されそうになりました。


数は少ないのですが、そんな中で採集したお魚達です。


DSCF3166.jpg
スミウキゴリ
河口部の定番魚
この魚にはちょっと辛そうな場所です。




DSCF3173.jpg
シマウキゴリ
今週も採集しました。
スミウキと同じ場所でちょっとだけ。
こうして2種類を見てみると、違いが解りやすいです。
角度が若干違いますが、やはりシマウキの方がシャープに見えます。




DSCF3142.jpg
アユカケ
小っこいですが、立派なアユカケです。
今年初見です。



中途半端ですが、以上です。
欲を言えば、カンキョウカジカに会いたかったのですが、残念最後まで出会えず・・・。


そして果てしない道のりを、東京に向けて帰ります。

この地域には、いろいろと特色のある魚類が生息しているので、もっとゆっくり川を巡ってみたいです。
初めて訪れた場所ですが、再訪したいなと思える良い地域でした。











プロフィール

アヤヨシ

Author:アヤヨシ
関東地方在中の淡水魚好きのアヤヨシです。一番好きな魚はもちろんアヤヨシノボリです。
不定期ですが採集記中心に紹介していきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
日淡会
検索フォーム
ランキング
にほんブログ村 観賞魚ブログ 淡水魚へ
にほんブログ村 にほんブログ村 写真ブログ ネイチャーフォトへ
にほんブログ村
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。