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NO.8 「シマドジョウ東日本型」

今回はシマドジョウです。
全国的に広く生息する広域分布種です。
シマドジョウは現在4つの型に分けられていますが、その中から今回は東日本型を紹介します。
青森県から神奈川県まで、日本海側は山形県までが東日本型とされています。
飼育は、スジシマドジョウに比べれば痩せ難く飼育しやすいと思います。ただ底物ですので、餌が回らなくなるのを防ぐため、遊泳魚は控えめにした方が良いです。

関東平野では、各河川の中上流域に広く生息しています。
そのため清流の川遊びなどでは、子供達の格好の遊び相手です。


川を覗くと、細かい砂が堆積しているような場所に多く潜んでいます。
河川の湧水が豊かだった頃は、さいたま市の見沼田んぼ周辺でも沢山生息していたそうです(さいたまの人なら驚いてくれますよね)
数十年前に絶滅しているので、今は見る影もありませんが・・・。



IMG_6742hhh.jpg
シマドジョウやアブラハヤが多く生息する河川中流域です。
やはり流れが緩やかで、砂の堆積した場所に多く生息していました。他の共存魚種は、オイカワ、ジュズカケハゼ関東型、ドジョウ、ヌマムツでした。



IMG_8110.jpg
秋田県産
大きな丸が並んでいてとても綺麗です。個人的には最も好きなタイプの柄です。
この個体は泥底の用水路にいました。


IMG_6605.jpg
福島県産
関東平野産とは少し違った斑紋です。


IMG_6364.jpg
神奈川県産
関東平野に生息する典型的な個体です。斑紋は綺麗な2段の点列模様です。


IMG_7868.jpg
栃木県産
こちらも典型的な個体です。お腹がプクプク。
関東平野の個体は、他の地域と比べて寸詰まり体型の個体が多いようです。
個人的には、有明海系のヤマトシマに非常に似ているような気がします。


IMG_6079.jpg
IMG_6197.jpg両個体とも千葉県産
上は斑紋のないスジシマシマドジョウ(笑)
下は半透明燐
千葉県の個体は、他の関東平野産とは少し斑紋が異なっていると思います。
変異個体なども比較的多い地域だと思います。


IMG_6838.jpg
東京都産
関東平野のシマドジョウの生息地としては、結構下流に生息する個体です。
なぜ下流域に生息できるかと言うと、やはり湧水が多く湧いているからなのです。
共存魚種の多くは、ホトケドジョウやアブラハヤでした。


2-2.jpg
東京都産
上記とは別水系の個体です。
環境の良い川でした。アカザやジュズカケハゼと同じ網に入ってきました。

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アヤヨシ

Author:アヤヨシ
関東地方在中の淡水魚好きのアヤヨシです。一番好きな魚はもちろんアヤヨシノボリです。
不定期ですが採集記中心に紹介していきます。

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